2014/11/19
50歳歯周疾患検診が始まりました
カテゴリ:ブログ
こんばんは
ひろ歯科クリニック 溝口 です。
この10月より、新たに
50歳歯周疾患検診が始まりました。
このような市による検診は、今まで
妊婦検診と40歳歯周疾患検診がありました。
検診の内容自体は変わりませんが、
いわゆる節目年齢での検診を増やし、歯科受診の機会を持ってもらおう
という取り組みになります。
当院でも、検診で受診される方は多く、
特に妊婦検診で来られる方が多い印象です。
しかし、40歳歯周疾患検診で来られる方は、
それほどいらっしゃらない印象でした。
50歳歯周疾患検診は、まだ始まったばかりですが、
すでに何人かの方が受診されていて、
関心の高さが感じられらます。
40歳~50歳代にかけて、歯周病への罹患率は
やはり高まっていきますので、このような検診を
有効利用して頂くことは、とても重要です。
歯周病は、ほとんど痛みなどの自覚症状なく進んでいき、
何らかの症状を出してしまった時には、
歯の保存が不可能になってしまっていることも、多々あります。
自己判断で解決させず、専門知識がある歯科医での
診断を受けることが、まず最初の第一歩ですね。
ひろ歯科クリニック 溝口 です。
この10月より、新たに
50歳歯周疾患検診が始まりました。
このような市による検診は、今まで
妊婦検診と40歳歯周疾患検診がありました。
検診の内容自体は変わりませんが、
いわゆる節目年齢での検診を増やし、歯科受診の機会を持ってもらおう
という取り組みになります。
当院でも、検診で受診される方は多く、
特に妊婦検診で来られる方が多い印象です。
しかし、40歳歯周疾患検診で来られる方は、
それほどいらっしゃらない印象でした。
50歳歯周疾患検診は、まだ始まったばかりですが、
すでに何人かの方が受診されていて、
関心の高さが感じられらます。
40歳~50歳代にかけて、歯周病への罹患率は
やはり高まっていきますので、このような検診を
有効利用して頂くことは、とても重要です。
歯周病は、ほとんど痛みなどの自覚症状なく進んでいき、
何らかの症状を出してしまった時には、
歯の保存が不可能になってしまっていることも、多々あります。
自己判断で解決させず、専門知識がある歯科医での
診断を受けることが、まず最初の第一歩ですね。