2016/10/15
WinWin Report 60代男性 インプラントなどお口全体の改善
カテゴリ:歯を失った方へ
60歳代男性です。
歯がグラグラして噛めないということで来院されました。
歯周病もかなり進行していて、保存不可能な歯も多く、全体的な治療が必要となることを説明しました。
上顎は残せる歯を維持装置として使用した入れ歯で、下顎は前歯をブリッジ、奥歯をインプラントにて治療を進めていく計画をしました。
・治療後
予定した治療計画が終了した状態です。
上顎の総入れ歯、下顎の前歯ブリッジ、及び奥歯インプラントによって、噛み合せの平面が整い、歯の並びも顎に合わせてきちんと揃っています。
しっかりと噛める状態を作れましたので、保存した歯に掛かる負担も軽減され、歯周病の状態も改善してきています。
治療費:320万円程度
期間:1年程度
・インプラントの注意点
・インプラントができない場合もあります
インプラントを埋め込むためには、土台となる骨がしっかりしている必要があります。
歯周病で歯を失った方は、歯を支えている骨が溶けてしまっている場合があるため、インプラントが適応できない場合もあります。
・治療には時間がかかります
治療期間はお口の状態によって異なりますが、抜歯を行った歯にインプラントを埋め込む場合は、治療に半年ほどかかる場合もあります。
・治療後には定期検診が必要です
「インプラント」や「被せ物の歯」は人工物なので虫歯にはなりませんが、インプラントを支える骨が歯周病になる可能性があります。
インプラント後は、医院での定期検診が欠かせません。
・強い負荷には注意が必要
歯ぎしりや食いしばりなどで負荷を与えすぎてしまうと、インプラントを支える骨が駄目になってしまう可能性があります。
そのような兆候のある患者さまには、余計な負荷をかけないために、マウスピースの装着を勧めています。
・術後のケアには専用の歯ブラシが必要です
インプラントの箇所は通常の歯ブラシではなく、インプラント専用の歯ブラシを使用して歯磨きをしていただきます。
治療後に、インプラント専用の歯ブラシの使い方を説明させていただきます。
※医療広告ガイドラインに則り、治療内容、費用、期間、注意点をあわせて掲載しています。
歯がグラグラして噛めないということで来院されました。
歯周病もかなり進行していて、保存不可能な歯も多く、全体的な治療が必要となることを説明しました。
上顎は残せる歯を維持装置として使用した入れ歯で、下顎は前歯をブリッジ、奥歯をインプラントにて治療を進めていく計画をしました。
・治療後
予定した治療計画が終了した状態です。
上顎の総入れ歯、下顎の前歯ブリッジ、及び奥歯インプラントによって、噛み合せの平面が整い、歯の並びも顎に合わせてきちんと揃っています。
しっかりと噛める状態を作れましたので、保存した歯に掛かる負担も軽減され、歯周病の状態も改善してきています。
治療費:320万円程度
期間:1年程度
・インプラントの注意点
・インプラントができない場合もあります
インプラントを埋め込むためには、土台となる骨がしっかりしている必要があります。
歯周病で歯を失った方は、歯を支えている骨が溶けてしまっている場合があるため、インプラントが適応できない場合もあります。
・治療には時間がかかります
治療期間はお口の状態によって異なりますが、抜歯を行った歯にインプラントを埋め込む場合は、治療に半年ほどかかる場合もあります。
・治療後には定期検診が必要です
「インプラント」や「被せ物の歯」は人工物なので虫歯にはなりませんが、インプラントを支える骨が歯周病になる可能性があります。
インプラント後は、医院での定期検診が欠かせません。
・強い負荷には注意が必要
歯ぎしりや食いしばりなどで負荷を与えすぎてしまうと、インプラントを支える骨が駄目になってしまう可能性があります。
そのような兆候のある患者さまには、余計な負荷をかけないために、マウスピースの装着を勧めています。
・術後のケアには専用の歯ブラシが必要です
インプラントの箇所は通常の歯ブラシではなく、インプラント専用の歯ブラシを使用して歯磨きをしていただきます。
治療後に、インプラント専用の歯ブラシの使い方を説明させていただきます。
※医療広告ガイドラインに則り、治療内容、費用、期間、注意点をあわせて掲載しています。